セレウス ペルヴィアヌスの育て方|観葉植物Dictionary
新芽は、枝の脇から出てきて色合いも良く、かわいいサボテンです。上の方に伸びていきます。
セレウス ペルヴィアヌス
基本情報
学名:Cereus tetragonus
私の難易度?★★
特徴や育て方など
細長めで、ごつごつ感がある葉が四方から出てきます。サボテンらしい樹形でかわいらしいです。
セレウス ペルヴィアヌス モンストローサ
基本情報
学名:Cereus Peruvianus monstrosa
私の難易度?★★
セレウス ペルヴィアヌス モンストローサの特徴
ややゴツゴツとした印象があるサボテンで、脇からたくさんの葉が出ているように見えます。岩のような感じで、ゴツゴツしているように見えますが、かわいいサボテンです。小さなトゲがありますので、ご注意ください。
セレウス ペルヴィアヌスの特性
サボテン科(柱サボテン)
原産地:メキシコ
新芽は、枝の脇から出てきて色合いも良く、かわいいサボテンです。上の方に伸びていきます。
スイスの地球生物学者、Blanche Merz氏の実験によりますと、頭痛や疲労に効果があったと1986年10月に発表していると言われております。また、カリフォルニア大学名誉教授 Dr.john Goffman氏が、セレウスがパソコンのスクリーンからでる電磁波の対策に有効であることを紹介されていると言われておりますが、実際、電磁波に有効かが、本当かどうかはわかりません。
育てる環境や水やり
光:明るい場所を好む植物(耐陰性もあります。)
温度:5℃以上あれば良い
水:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。
解説
10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!
5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」
0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。
★は、5個が最高
光・置き場所・・・飾る場所の参考に
明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)
半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ
日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。