ユーゲニアの育て方|観葉植物Dictionary
基本情報
学名:Eugenia
科名:フトモモ科
私の難易度?★★★
育てる環境や水やり
光:明るい場所を好む植物
温度:5℃以上あれば良い
水:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。
特徴や育て方など
ユーゲニアですが、1鉢1鉢微妙に色が違います。新芽の赤い色は、紫外線が強いほど発色します。 なので、赤系〜しゅう色(赤〜オレンジの中間色)になります。 5月〜10月は戸外で生育できます。室内でも育てるっことが可能ですが、明るい場所でお育てください。室内の場合は、赤い色がしだいになくなってくる場合もあり、その場合は、全体の葉色が緑色になります。
春ころ暖かくなりはじめたら屋外で育てますと、赤い新芽を発色してくれますよ! 綺麗な色合いのグリーンの葉と新芽の赤色のコンストラストが、お部屋やオフィスをぱっと明るくしてくれそうです。 とっても珍しい観葉植物です。
解説
温度・・・越冬するための最低必要な温度
10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!
5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」
0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。
難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。
★は、5個が最高
光・置き場所・・・飾る場所の参考に
明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)
半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ
日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。