グズマニアの育て方|観葉植物Dictionary
基本情報
学名:Guzmannia
原産地:熱帯アメリカ
科名:パイナップル科
属名:グズマニア属
私の難易度?★★★
育てる環境や水やり
光:日陰でも強い植物
温度:5℃以下にならなければよい
水:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。
特徴や育て方など
葉がグリーン色や、葉にラインの斑が入っているものなど、非常に多くの品種があり、多くの人から親しまれている観葉植物のひとつです。葉っぱには、鋸歯はなく、花苞も黄色や赤などがあり楽しめます。魅力的なのは、花苞の観賞期間が数ヶ月間と他の花物に比べ、大変、長い期間、楽しめることです。葉っぱの表面にも光沢がありきれいです。花苞の観賞期間がすぎましたら、根元よりカットしてくださいネ!
写真は、グズマニア マグニフィカ とアスパラガス ナナスなどの寄せ鉢
解説
温度・・・越冬するための最低必要な温度
10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!
5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」
0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。
難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。
★は、5個が最高
光・置き場所・・・飾る場所の参考に
明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)
半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ
日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。