マザーリーフ(セイロンベンケイソウ) の育て方|観葉植物Dictionary
基本情報
学名 Kalanchoe pinnata
マザーリーフの木
私の難易度?★★
育てる環境や水やり
光:明るい場所を好む植物
温度:10℃以上の場所が望ましい
水:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。
特徴や育て方など
マザーリーフってご存知ですか?セイロンベンケイソウとも呼ばれております。通常は、葉の状態で出回っているのですが、こちらは珍しい鉢植えのマザーリーフ。葉を1枚、親株よりちぎって、土の上などに置き、明るめで暖かい場所で水やりをおしながら管理いただくと、子どもの葉っぱが、そのちぎった葉っぱの脇から、たくさん出てきます。ちまたでは、子宝ベンケイソウとかマザーリーフとも呼ばれていたりします。
お花は咲くの?
株が充実してきますと、お花を咲かせます。
●肥料:緩効性肥料を、成長期の4〜9月頃に与えます。
マザーリーフの風水 動画
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解説
温度・・・越冬するための最低必要な温度
10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!
5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」
0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。
難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。
★は、5個が最高
光・置き場所・・・飾る場所の参考に
明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)
半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ
日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。