観葉植物 育て方

TOP

シンゴニュウム(シンゴニューム)の育て方|観葉植物Dictionary

エキゾチックな植物です。適度な光を当てると、葉の色が鮮やかに出てきます。"

シンゴニュウム ホワイトバタフライ

シンゴニュウム

基本情報

学名:Syngonium podophyllum cv.”White Butterfly"

私の難易度?★★★

シンゴニュウム ホワイトバタフライの特徴や育て方など

ホワイトバタフライという学名の通り、ホワイトグリーン色のような綺麗な葉色をしています非常に人気の高いエキゾチックな植物です。 適度な光を当てると、葉の色が鮮やかに出てきます。寒さに弱いので、注意してくださいネ。


シンゴニュウム フレッシュマーブル

シンゴニュウム フレッシュマーブル

基本情報

学名:Syngonium podophyllum cv.''Fresh Marble''

私の難易度?★★★

シンゴニュウム フレッシュマーブルの特徴

シンゴニュウム フレッシュマーブル

めずらしいシンゴニュウムの斑入りです。ホワイトとグリーンが、みごとに混ざり合って、美しい色合いを奏でています。


シンゴニュウム ポドフィルム

シンゴニュウム ポドフィルム

基本情報

学名:Syngonium podophyllum

私の難易度?★★★

シンゴニュウム ポドフィルムの特徴

比較的、葉っぱが白っぽく、葉っぱのつけね部分が、少々ピンク色がかっているのが特徴です。 管理もやさしい品種です。


シンゴニュウム ピンクバタフライ

シンゴニュウム ピンクバタフライ

基本情報

学名:Syngonium podophyllum cv.”Pink Butterfly"

私の難易度?★★★

シンゴニュウム ピンクバタフライの特徴

ピンク色の葉っぱをもつシンゴニュウムの品種です。色がピンク色で非常におもしろいですよね!管理もやさしいですので、ピンク色のお部屋などにはぴったりかも。


シンゴニュウムの特性や育て方

原産地:メキシコからパナマ

科名:サトイモ科

属名:シンゴニウム属

育てる環境や水やり

:半日陰でも良い植物

温度:5℃以上あれば良い

:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。

耐陰性はありますが、日照不足になりますと株が軟弱になり、葉がくたっと倒れたようになる場合があります。ポトスやモンステラと同じサトイモ科になります。流通しているシンゴニウムは、幼苗のような状態で、生長していきますと、葉が大きくなり、葉に切れ込みが入るようになります。高温多湿を好みますので、お風呂などに飾りたい場合には、冬場の寒さに注意して飾ったりできます。

切り戻し

株が大きくなりますと、4月〜6月頃を適期で、切り戻しを行います。葉の部分だけを、花瓶に挿して楽しむこともできます。

植え替え

株が大きくなりますと、根が鉢底から出てきます。ひとまわり大きめな鉢に植え替えを行います。植え替え時期は5〜6月頃になります。

植え替え方法はこちら!

植え替え用陶器鉢はこちら!

ふやし方

ふやしたい場合は、「挿し木(茎挿し)」や「株分け」といった方法でふやします。適期は、5月〜7月頃です。

挿し木(茎挿し)の方法は、こちら

株分けの方法はこちら!

解説

温度・・・越冬するための最低必要な温度

10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!

5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」

0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。


難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。

  ★は、5個が最高


光・置き場所・・・飾る場所の参考に

明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)

半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ

日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。