観葉植物 育て方

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ステノカーパス(ステノカルパス)の育て方|観葉植物Dictionary

ステノカーパス

基本情報

学名:Stenocarpus sinuatus

原産地:オーストラリア

科名:ヤマモガシ科

属名:ステノカルプス属

私の難易度?★★★

育てる環境や水やり

:明るい場所を好む植物

温度:0℃以上の場所が望ましい

:土の表面が乾いてから、たっぷり与えてください。

特徴や育て方など

葉の切れ込みのある羽状裂の葉に特徴があるステノカーパス 別名 ステノカルパスです。樹形や葉の形が個性的な観葉植物。

ステノカルパス

ファイヤーホイールツリー Firewheel Tree

オーストラリア原産で、現地では屋外で地植えされ育っており、ファイヤーホイールツリー Firewheel Tree とも呼ばれています。ファーヤーホイールツリー=火の車と呼ばれているように、車輪に似たオレンジ色の綺麗な色合いの花を咲かせます。

ステノカーパス

オーストラリアでは花木で楽しむ

オーストラリアでは、街路樹としても使用されており、高さが10〜30mくらいにもなる常緑高木になります。日本では、鉢植えの観葉植物として楽しみます。生長が早い観葉植物になり、あまり店頭などで並ばない品種になります。

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解説

温度・・・越冬するための最低必要な温度

10℃以上の場所を好む=「寒さに弱い植物」であることになります。冬場、注意が必要です!!

5℃〜10℃の場所を好む=「室内であれば、ある程度の場所はOK!?」

0℃以下にならなければ良い=「観葉植物の中でも、寒さに強い植物」の意味でもあります。


難易度・・・★が多いほど、管理が難かしい。

  ★は、5個が最高


光・置き場所・・・飾る場所の参考に

明るい場所を好む植物: 窓際の明るい場所でレースのカーテンごし(直射日光を好みます。)

半日陰でも良い植物: 日中、電灯をつけないでも新聞が読めるくらいの明るさ

日陰でも強い植物: 直射日光は嫌ったりしますが、明るいにこしたことはありません。暗めの場所でもOKです。