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コンテナガーデン(寄せ植え)を作ろう!!


 12ヶ月開花一覧表はこちら




▲大きめのテラコッタに寄せ植え
寄せ植え・コンデナガーデンをしてみよう

クロッカスなどのかわいいお花が顔をのぞかせて彩りを作ってくれる春からは日照時間もだんだんと長くなってきて、地温も上がってきます。
それと同時に、じょじょに今まで休眠していた根っこが、すこしづつ動きはじめる時期でもあります。
朝晩が冷え込まず霜がなくなったら、霜よけなどもはずしましょうね。


コンテナガーデン(花壇)


ベランダやお庭など、いろんな場所で寄せ植えを楽しめるひとつとしてコンテナガーデンというものがあります。これは、コンテナ(プランター・鉢)などに、寄せ植えをして楽しむもので、場所を問わずいろんな場所に置いて楽しめるというメリットがありますよね


まず、コンテナを選びましょう!


コンテナには、さまざまなものがあります。
プラスチック製から陶器・はたまた紙でできた自然にやさしいものまで、最近では、いろんなタイプのものが出回っています。


形もさまざま


つぼ型やウッドでできたウイスキー樽のようなものから、素焼き鉢・浅型のローボールタイプ・ハンギングタイプ・ポットタイプなどさまざまです
し、色もカラフルなものからシンプルなものまで、たくさんありますので、飾りたい場所の雰囲気や色などにより、形や色を決めて、コンテナを選んでみましょう。

▲小さなテラコッタにパキラとお花で
ちょっとした寄せ植え
コンテナを決めたら、どこに置くかまず決めましょう。

コンテナ(鉢)を決めてしまえば、そのサイズが決まりますので、サイズとデザインに合わせて、置き場所を決めましょう。その置き場所の日照条件などにおり、植物を選んでいきます。


置き場所がきまったら用土を準備します。


たかが土ですが、されど土で、土もなかなか重要です。
植えたい植物によっても土の具合が変わってきます。
たとえばハーブ類に多いのがアルカリ性を好んだりするものもあったりして、微妙に変わってきます。
基本的には、通気性がよく、肥沃であり、水分や養分などを土が含むことができるような団粒構造、清潔であるような土が好ましいです。

  ■■参考ページ・・・ガーデニング土作り■■ => こちら
土のリサイクル方法なども書いておりますので、参考になさってみてくださいね。


では用土を準備したら、植物を選びましょう!


コンテナ(鉢)の置き場所も決めていますので、その環境に合うお花。植物を選んで植えるとやはり長持ちしてくれます。
あと、お花の開花期間もさまざまですので、色どりと開花期間なども考えながら寄せ植えをしてあげると、長い期間、彩りを楽しむことができますよね。

  ■■参考ページ・・・ガーデニング12ケ月開花一覧■■ => こちら
同時期の開花もお花を選んだり、すこし開花の時期をづらして植え込んだり
工夫をすることにより、いろんなお花が長い間、咲いている寄せ植えを楽し
むことが可能になります。

  ■■参考ページ・・・草花 管理Dictionary■■ => こちら
人気の高いお花の管理方法があります。
同じ環境化の草花を選んで植えることにより、そのコンテナ(鉢)の置き場
所にマッチしてくれ長い期間、お花が咲いてくれますよ。



▲小さめのスタンド付きテラコッタに
コニファーとお花で寄せ植え

植込みましょう


植え込む前に、選んだ植物を、コンテナ(鉢)の隣で配置してみて、高低差や色どりのバランス・デザインなどをあらかじめ、決めて植え込みをすると良いですよ。

(1)一般的に、コンテナ(鉢)の底には穴があいていますので、鉢底ネットなどを敷きましょう。
この役割として、植え込むための用土が、鉢底の穴から出づらい!はたまた、鉢底から虫が、コンテナの中に入りづらいなど、いろんな役割が実はあります。

(2)水はけを良くするために、ボラ石や、大玉の赤玉土などを1割程度、底に敷いてあげましょう。

(3)その上に用土を足します。
植え込む場所を確保しながら、おおよそ、鉢の半分位まで、用土をまず入れます。

(4)用土を入れてみて、中心となるような草丈が高めの植物などを、配置し深植えにならない程度か確かめ、深植えになってしまいそうだったら、一旦、植物をはずし、用土を足します。

(5)では、植え込みましょう。
中心となる植物から植え込み始め、じょじょに草丈の低い植物にうつります。
また、コンテナの手前に植え込む垂れ物のアイビーなどは、一番、最後に植えるようにします。これを一般的に、根締めといいます。
1番、目立つ植物とのバランスを考えながら植え込んでいくことがポイントです。
だいたい配置と植込みがすみましたら、植物と植物の隙間に土を入れ、全体的に土を株になじませます。

(6)最後に水やりをたっぷりしてくださいね。

彩り美しいオリジナルの寄せ植えが完成です。適時、花柄摘みなどをしていかれてくださいね。
自分が作った寄せ植えが、その場所にマッチし生活に彩り・潤いを与えてくれると思いますよ。
是非、チャレンジ!

室内での寄せ植えなどにも応用できます。
リビングルームや玄関などの彩りを加えたい場所に観葉植物などの寄せ植えを飾ってみるのも楽しみのひとつですよね。外にも寄せ植え、室内にも寄せ植え、毎日が楽しくなりそうです。


では次の実践編のページへGO!

コンテナガーデンを簡単に作ってみよう No.2 (実践編)




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